東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 共通技術室
総合文化研究科・教養学部等の教育・研究支援の為に1996年、技術職員を統合し、
副研究科長を室長とする新しい組織「共通技術室」を設立した。その技術職員の主な業務は以下の通りである。
①前期及び後期課程における学生実験補助、
②視聴覚教材・機器の維持管理、
③駒場博物館の実務的な運営、
④液体ヘリウム等低温寒剤の供給と施設管理、
⑤放射性同位元素(RI)使用施設の安全維持管理、
⑥実験機器や部品の機械工作、機器の維持管理、
⑦感染性廃棄物及び実験廃液の回収立ち会い等、
⑧18号館等のコンピユータ保守管理、
⑨生産技術研究所と年1回の技術発表会を開催。