東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 共通技術室

18号館

 18号館等の業務は、18号館ホールの保守・機器管理等、ネットワーク機器、コンピュータの保守・管理を行っている。 設備の概要、具体的な業務は次の通りである。
1.18号館ホールの保守・機器管理等
 18号館ホールは、授業・講演会・シンポジウム・演奏会・ダンスフロア等、幅広い用途に対応できる196名収容可能な多目的ホールである。 ホール内部の設備は、プロ仕様の音響設備、調光設備、映像設備、同時通訳設備で構成され充実したものとなっている。 これら機器の操作説明、事前相談、トラブル時の対応、その他、定期的な施設・設備の安全点検及び機器点検を行っている。 特にステージの昇降装置、照明・美術バトンの昇降装置等の大きな事故につながる可能性のある装置については、 入念にチェックを行い安全確保に務めている。


2.ネットワーク機器、コンピュータの保守・管理 
 主に、駒場Ⅰキャンパス 8号館、9号館、10号館、18号館に点在するネットワーク機器・コンピュータの保守管理を行っている。 ネットワーク配線図、ラックマウント図、スプライシングボックス/パッチパネル接続管理表等の整備から、サーバ類の保守・管理、 教室・研究室内でのトラブル・セキュリティ相談まで幅広く対応している。